デリヘル

デリヘルで働いて

学費を稼ぐためにデリヘルで働いていたことがあります。
母は私が中学生の頃になくなり、父は身体に障害があります。
親戚のところで高校時代を過ごした私は、親戚との折り合いが悪く、東京に出たくて仕方ありませんでした。
コンビニのアルバイトで貯めた学費では大学に通うお金にはとても足りません。
それでも入学金だけは何とかなったので、後は奨学金をもらうと言って、上京しました。
それが18歳のときです。
すぐに19歳になったので、女性用の風俗求人誌を見てデリヘルに応募したのが、この業界に入る始まりでした。
地味な恰好の私が、18時を過ぎるとまつ毛にエクステを施し、ルージュをひいてデリ嬢に変わるのです。
あまり派手な恰好ではお客様に人気が出ません。
清楚な女子大生がお客様のニーズなのです。
ホテルや自宅に派遣され、お客様の要望や欲望に応えるのが私の仕事でした。
最初は戸惑うことばかりでしたが、先輩嬢から、どうせやるのならば楽しんでやりなさいという言葉をもらって、気持ちが楽になりました。
それ以来、どうやったらお客様が喜んでくれるのだろうかと研究をしたり、記録を付けたりするようにして、工夫を始めると次第に人気が出て来たのです。
頑張れば結果として還って来るのが、風俗の世界と思います。
女の子でもお客様をさげすんだり馬鹿にしたりする子は人気が出ずにすぐに辞めてしまいます。
お客様を味方にし共存共栄で歩んで行けるとお金も稼げるし、仕事も楽しくなると思います。

私にも出来た彼氏

異性に興味はあるものの。
恋愛にはどうしていいのか分からないし、男性にどうやって接していいのかまったく分からない私ですから、大学生になるまで彼氏なんて出来たことはありませんでした。
高校も共学ではあったのですが、男子と話す機会もあまりなかったのです。
大学生になって、たまたま友達と一緒にいた時に、話に割って入って来たのが、彼との出逢いでした。
明るい印象の彼は、イメージ通り話しやすい印象を受けました。
すごく明るくて、人見知りの激しい私でもすんなり打ち解けることが出来たのです。
学校内で会えば話すし、友達数人で遊びに行くこともありました。
そして、彼から告白してきたのです。
大人しい私なんかになんでだろうと思ったら、明るい彼からしたら控えめなタイプが好みだったのだとか。
実は会う度に、話す度に好きになっていた私。
凄く嬉しくてもちろんOK。
彼と一緒に過ごす時間、ご飯を食べたり、何にもないところを一緒に歩くだけでも凄く素敵な時間になります。
彼氏がいるってだけで、毎日幸せ。